温度データロガー・RC-4、RC-4HC、RC-5、RC-5+の同梱物と電池の設定、温度の測定開始

機能・性能・初期設定

Elitech製温度データロガー・RC-4、RC-4HC、RC-5、RC-5+の同梱物と電池の設定、温度の測定開始方法

投稿日:2018年6月23日 更新日:

RC-4、RC-4HC、RC-5、RC-5+の同梱物とハードウェアの設定

 
この記事では、RC-4、RC-4HC、RC-5、RC-5+の本体と、商品に含まれる附属品の確認。および、ハードウェアの初期設定として、電池を入れる際の注意について解説します。
 


 
今回、私が紹介する「RC-4」「RC-4HC」「RC-5」「RC-5+」は同じ Amazon内の商品であっても、販売元、取り扱っている代理店、販売店が違う場合がありますので、同梱されている附属品の内容が違う場合がありますのでご注意ください。
 

 

 

 

 

 
 
同梱されている付属品が違う理由として、下記のように、中国の本社(製造元)、イギリス、アメリカの販売会社があり、同じ製品をそれぞれのルートで販売しているからなのではないか、と考えています。
 
http://www.e-elitech.com/
 
イギリスの会社のサイト
http://www.elitech.uk.com/
 
アメリカの会社のサイト
http://www.elitechlog.com/
 
それに加え、それぞれの会社から仕入れてた商品を販売する販売代理店や、OEMとして提供を受けて販売している例もあるようです。
そのため、温度データロガー本体は似たようなものであっても、附属品が違ったりするようです。
購入する Webサイトに書いてある情報から、どのような附属品があるのか、改めて確認してから購入するほうがよさそうです。
 
 

RC-4のパッケージの同梱物

 
温度データロガー RC-4のパッケージ
 
温度データロガー RC-4の同梱物
 
商品「RC-4」は、透明なプラスチックのケースに入っています。
 
開けると、RC-4の本体のほか、取扱説明書(英語)、USBケーブル、外部温度センサー、電池(CR2450)が入っています。
 
この商品は、Amazonからではなく、販売会社から直接郵送されてきました。
イギリスの住所からのエアメールで届きましたので、この商品はイギリス版なのだと思います。
 
 

RC-4HCのパッケージの同梱物

 
温度データロガー RC-4HCのパッケージ
 
温度データロガー RC-4HC同梱物
 
商品「RC-4HC」は、透明なプラスチックのケースに入っています。
 
開けると、RC-4HCの本体のほか、取扱説明書(英語)、USBケーブル、外部温度センサー、電池(CR2450)が入っています。
 
見た目も、中に入っている附属品も、RC-4と同じ構成です。
本体と取扱説明書には「RC-4HC」と書かれていますので、それで見分けることになります。
 
パッケージにはアメリカの住所が書かれたシールが貼ってありますので、この商品はアメリカ版なのだと思います。
 
 

RC-5のパッケージの同梱物

 
温度データロガー RC-5のパッケージ
 
温度データロガー RC-5の同梱物
 
商品「RC-5」は、RC-4と同じ様に透明なプラスチックのケースに入っています。
 
開けると、RC-5本体のほか、取扱説明書(英語)、電池(CR2032)、管理ソフトが入っている CD-ROMが入っています。
 
この商品は、「RC-4HC」と同じ販売代理店(Amazonに出品している香港の会社)から購入しましたので、アメリカ版の可能性もありますが、2016年10月に購入したものである事と、同梱されていた管理ソフトには言語を選択する箇所があり、そこには「英語と中国語」の選択肢がありました。
そのため、中国版の可能性が高いと考えています。
 
 

RC-5+のパッケージの同梱物

 
温度データロガー RC-5+のパッケージ
 
温度データロガー RC-5+の同梱物
 
商品「RC-5+」は、紙の箱に入っています。
RC-4、RC-4HC、RC-5の透明なケースに入ったパッケージとは全く違っています。
 
開けると、よさげな緩衝材に包まれた RC-5+本体のほか、取扱説明書、性能証明書が入っています。
電池は、最初から本体にセットされています。
 
パッケージに「Elitech (UK) Limited」と書かれたシールが貼ってありますので、この商品はイギリス版なのだと思います。
 
 
先にも書きましたが、販売している代理店によって、取り扱っている RC-4、RC-4HC、RC-5、RC-5+が、中国の工場から届くものなのか、イギリス版なのか、アメリカ版なのかによって同梱されている附属品が違う場合があるようです。
特に、管理ソフトが入った CD-ROMの有無、取扱説明書が違う場合があるようですが、温度データロガーの本体自体は違わないもののようですので、管理ソフトをきちんと選ぶことでどこの商品を選んでも変わらない使い勝手が得られると思います。
 
 

電池カバーを開けて電池をセットする

 
続いて、電池のセットに関してです。
 
電池のセットは、ただ単に電池を入れるだけですのでわざわざ説明することはないのですが、1点だけ注意点がありますのでそれを説明します。
 
 

RC-4、RC-4HCの電池の入れ方と注意点

 
温度データロガー RC-4とRC-4HCの外観
 
「RC-4」と「RC-4HC」の本体の外形は同じですので、作業方法も同じです。
 
温度データロガー RC-4とRC-4HCの電池のフタ
 
電池フタを右回りに回し、本体とフタに付いている「・(丸いへこみ)」が合ったところでフタが開きます。
 
温度データロガー RC-4とRC-4HCで使用する電池 CR2450の厚み
 
RC-4、RC-4HCで使用する電池「CR2450」は、やや厚みがあります。
 
温度データロガー RC-4とRC-4HCの電池 CR-2450
 
「CR2450」の型番が書いてある方を上にして電池を入れます。
 
温度データロガー RC-4とRC-4HCの電池を入れるときはツメを折らないように注意
 
電池を入れる際の注意点は、電池のプラス面(「CR2450」の型番が書いてある方)に接地するためのツメの下に電池を差し込む必要があることです。
ツメを折らないように注意して入れてください。
 
 

RC-5、RC-5+の電池の入れ方と注意点

 
温度データロガー RC-5とRC-5+の外観
 
「RC-5」と「RC-5+」の本体の外形は同じですので、作業方法も同じです。
ただし、RC-5+はあらかじめ電池が入った状態で届きますので、最初に電池を入れる必要はありません。
 
温度データロガー RC-5とRC-5+の電池のフタ
 
電池のフタは右回りに回すと開きます。
上記の写真のような位置で空きます。
「RC-4」「RC-4HC」と違って、「・(丸い突起とへこみ)」の位置は全く関係なさそうです。
 
温度データロガー RC-5とRC-5+の電池を入れるときはツメを折らないように注意
 
電池を入れる際の注意点は、電池のプラス面(「CR2032」の型番が書いてある方)に接地するためのツメの下に電池を差し込む必要があることです。
「RC-5」「RC-5+」のツメは 2本ありますので、ツメを折らないように注意してください。
 
温度データロガー RC-5とRC-5+の電池のフタには防水のためのゴムが付いている
 
「RC-5」「RC-5+」の電池のフタの裏には、防水のためのゴムが付いています。
そのため、フタを締めるときはやや押さえながら回す必要があります。
 
 

温度データロガーの「▶」を押して温度の測定を開始する

 
前項で電池を入れましたので、「▶」ボタンを 4秒長押しすることで温度の測定を開始することができます。
 
 
ただ、RC-4、RC-4HC、RC-5、RC-5+の本体の日時設定を調整したい場合や、温度を測定する間隔を設定したい場合、アラームの設定をしたい場合などは、管理ソフトをインストールして、管理ソフトから設定を行う必要があります。
 
管理ソフトのダウンロードやインストール、使い方については下記の記事を参考にしてください。
Elitech製温度データロガー・RC-4、RC-4HC、RC-5、RC-5+の管理ソフトのダウンロード先(入手先)、インストール方法詳細解説 
温度データロガー・RC-4/RC-4HC/RC-5/RC-5+の初期設定方法詳細解説
 
 
また、RC-4、RC-4HC、RC-5、RC-5+の機種ごとの画面に表示される項目の説明などは下記の記事に書いていますが、ここでは「RC-5」で温度測定を開始する方法を解説します。
 
 

温度データロガー・RC-5の計測開始スイッチ「▶」を 4秒長押しする

 
温度データロガー・RC-4、RC-4HC、RC-5、RC-5+で温度の測定を始めるには、本体にあるスタートボタン「▶」を 4秒長押しします。
4秒の長押しは結構な長さなので、この長押し時間を知らないとカンだけで温度の測定を始めるのは難しいんじゃないかと思います。
 
 
RC-5に付いている三角のマークが付いているボタンがスタートボタンです。
 
温度データロガーRC-4、RC-4HC、RC-5、RC-5+は「▶」を押して温度の測定を開始する
 
このボタンを 4秒押し続けることで測定が開始されます。
 
測定中かどうかは、画面上部に三角のボタンが表示されているかで確認することができます。
三角のマークが出ている時は測定中であり、自動的に温度を測定し、記録を続けます。
 
あとは、温度を測定したいところに置いておくだけです。
 
 
また、一度動き始めた測定を止める方法は、管理ソフトで設定する「Stop by button_press」項目の設定によります。
「Stop by button_press」項目の説明は「温度データロガー・RC-4/RC-5の管理ツールのConnectionとParameter Setの解説」に書いていますが、「Parameter Set」画面で、「Stop by button_press」の設定を「prohibit(禁止)」にしている場合は、一度測定を始めた場合は、本体のボタンで測定を留めることはできません。
管理ソフトに接続して止める必要があります。
 
「Stop by button_press」の設定を「premit(許可)」を選択している場合は「‖」ボタンを押すことで止めることができます。
 
 
本体だけでできることは限られていますので、管理ソフトをインストールして、管理ソフトから各種設定を行ってください。
 
温度データロガー・RC-4/RC-4HC/RC-5/RC-5+の初期設定方法詳細解説

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