管理ツール操作マニュアル

温度データロガー・RC-4／RC-5シリーズの本体の設定や計測した温度データを取得し、グラフ表示をしたり、一覧表示したり、エクセルやテキストファイルなどに出力する管理を行う管理ツールの各機能の解説です。

温度データロガー・RC-4／RC-5の管理ツール「RC-4&5_Conventional(V3.2)」の Connectionと Parameter Setの画面の設定項目に関して解説。Parameter Setの設定で温度を記録するため初期設定は重要。

温度データロガーRC-5、RC-4の本体に保存されたデータを管理ツールに取り込み、ファイルに保存し、エクセルやPDFなどに出力する際に使われるデータの保存場所がどこなのか、相関図で解説しました！

USB温度データロガーRC-4、RC-5で計測した温度データを管理ツールに取り込み、エクセルやPDF、印刷をする流れを詳細に解説。エクセル、PDF、Word、テキストの出力サンプルも提供。

USB温度データロガーRC-4、RC-5で計測した温度データを管理ツールに取り込み、メールで送信する機能の解説。測定データからエクセル、PDF、Word、テキストを生成し、メールに添付して送信。

RC-5の本体の仕様として、サイズ、ボタンの説明、ディスプレイに表示される情報を全て解説。ディスプレイには、現在の温度、時間、日付、記録数、最高温度、最低温度、設定温度の上限、下限が表示。

USB温度データロガーRC-4、RC-5は温度を測定し記録をし続ける装置。そのRC-4、RC-5の本体と管理ツールの機能、性能、使い方をよくある質問形式で解説。機能への逆引きの目次でもある。